不妊症・妊活

不妊症でこのようなお悩みはありませんか?

  • 毎月、生理が来るたびに「今月もダメだった…」とトイレで一人で落ち込んでしまう
  • タイミング療法や通院のスケジュールに縛られ、仕事との両立や精神的なストレスが限界
  • 手足やお腹が常に冷えていて、「この冷え性のせいで授かりにくいのかな」と悩んでいる
  • 基礎体温のグラフがガタガタで、排卵がスムーズにいっていない気がして不安
  • 病院での検査結果には夫婦ともに問題がないのに、なかなか授からない原因を知りたい
  • 「授かるために、まずは自分の体の土台や血流を整えたい」が、何をすればいいか分からない

不妊症の原因

不妊症は、避妊を行わずに性交を継続しているにもかかわらず1年以上妊娠に至らない状態を指します。その原因は単一ではなく、器質的要因、内分泌・代謝系要因、自律神経・ストレス応答要因などが複雑に絡み合って生じます。

① 器質的要因(解剖学的・病理的な障害)

  • 卵管因子
    クラミジア感染症等による卵管炎や骨盤腹膜炎、子宮内膜症による癒着が原因で、卵管の閉塞や狭窄、繊毛運動の低下が起こり、ピックアップ障害や受精卵の輸送障害が生じます。
  • 子宮因子
    子宮筋腫(特に粘膜下筋腫)、子宮内膜ポリープ、子宮腔粘着症(アッシャーマン症候群)、先天的な子宮形態異常などにより、受精卵の着床環境が阻害されます。
  • 頸管因子
    過去のレーザー照射や慢性的な頸管炎、エストロゲン低下により、排卵期の頸管粘液分泌量が減少・粘稠化し、精子の通過が困難になります。
  • 男性因子
    造精機能障害(無精子症、精子減少症、精子運動率低下症)、精索静脈瘤、性機能障害(ED、膣内射精障害)などにより、正常な受精が成立しなくなります。
  • 免疫因子
    女性の体内に抗精子抗体が存在することで、精子の運動性が消失したり、受精が妨げられたりします。

② 内分泌・自律神経系要因

  • 視床下部-下垂体-性腺軸(HPG軸)の機能低下
    視床下部からのGnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)の分泌が低下すると、下垂体からのFSH(卵胞刺激ホルモン)およびLH(黄体形成ホルモン)の分泌が乱れ、無排卵や無月経、黄体機能不全を引き起こします。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や高プロラクチン血症もこの軸の乱れに起因します。
  • 視床下部-下垂体-副腎軸(HPA軸)の過剰反応と交感神経優位
    過剰な精神的・身体的ストレスはHPA軸を伝して副腎からのコルチゾール分泌を著しく高めます。高濃度のコルチゾールおよびCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)はGnRHの分泌を直接抑制します。同時に、交感神経の過緊張は子宮動脈や卵巣動脈を収縮させ、骨盤内の微小循環障害を引き起こして卵巣・子宮への栄養供給を阻害します。

③ 生化学・分子栄養学的要因(細胞レベルの代謝低下)

  • プレグネノロン・スティール(コレステロールの奪い合い)
    ステロイドホルモンの合成経路において、コレステロールから変換されるプレグネノロンは、性ホルモン(プロゲステロン等)と副腎皮質ホルモン(コルチゾール等)の共通の前駆体です。慢性ストレス下ではコルチゾール合成が優先され、性ホルモンの合成原料が不足することでホルモンの不均衡が生じます。
  • 酸化ストレスと微量栄養素の枯渇
    HPA軸の持続的稼働は、抗酸化系を保持するビタミンC、ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムなどの消費を急増させます。体内の抗酸化能が低下すると酸化ストレスが高まり、卵子の細胞質劣化や子宮内膜の環境悪化を招きます。
  • ミトコンドリア機能の低下
    一個の卵子にはミトコンドリアが約10万個存在していると言われ、身体の中で一番密度が高いとされています。このミトコンドリアの数は加齢とともに機能も低下します。つまり「妊娠力=ミトコンドリア機能」とも言えます。

不妊症とHPA軸の生理学的関係

不妊症とストレスの関係を解明する上で中心となるのが、HPA軸(視床下部-下垂体-副腎軸)とHPG軸(視床下部-下垂体-性腺軸)の相互作用です。

身体は精神的・身体的ストレスを感知するとHPA軸を反応させ、副腎からコルチゾールを分泌させて危機に対応します。しかし、慢性的なストレスによりHPA軸の反応が持続すると、生殖機能を司るHPG軸に対して強い抑制シグナルが入力され、結果として機能性不妊を引き起こします。

出典:HPA軸とHPG軸の相互作用に関する研究

HPA軸の過剰反応が妊娠機能を低下させる3つのメカニズム

① 中枢におけるGnRH分泌の抑制

HPA軸の司令塔である視床下部から放出されるCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)や副腎から分泌されるコルチゾールは、視床下部のGnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)の分泌を直接抑制します。GnRHが低下することで、下垂体からのFSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体形成ホルモン)の分泌が減少し、卵胞成熟障害や排卵障害の原因となります。

② 卵巣・子宮の受容体ブロックとプロゲステロン低下

高濃度のコルチゾールは、卵巣や子宮内膜に存在するステロイドホルモン受容体に競合的に結合し、エストロゲンやプロゲステロンの作用を阻害します。これにより、黄体機能不全や子宮内膜の肥厚不良が生じ、着床障害のリスクが高まります。

③ 自律神経を介した骨盤内循環の低下

HPA軸の過剰反応は交感神経の持続的な過緊張を伴います。交感神経の優位状態は子宮動脈や卵巣動脈を収縮させ、骨盤内の血流障害を引き起こします。血流低下は卵胞への栄養供給やホルモン輸送を阻害し、卵子の質低下に繋がります。

出典:ストレス応答と生殖機能の抑制に関する文献

不妊症への整体アプローチ

不妊症への整体アプローチでは、とくに内分泌系、自律神経系の安定化を重視します。

内臓体性反射やアドレナリンによる筋緊張は、ファシア(筋膜や皮下組織)に脱水状態にさせ、癒着を作ります。この癒着は身体の歪み、頭蓋骨へのストレスとなり、体液循環や脳脊髄液の流れを滞らせてしまいます。

この状態が長く続くと、脳・神経の疲労回復がしにくくなり、内分泌系や自律神経系の問題も長引いてしまいます。

当院の整体でこれらの問題を解決するために、ソフトな刺激(体性内臓反射)で筋緊張をゆるめ、身体の歪みを整えていき、体液循環や脳脊髄液の循環を促していきます。これらを行うことで身体をリラックスさせ、HPA軸や自律神経が整いやすい環境を作っていきます。

  1. 整体
  2. 脳脊髄液
    の循環
  3. 脳・神経の
    疲労回復

不妊症への分子栄養学的アプローチ

不妊症への分子栄養学的アプローチでは、内分泌系、自律神経系、ミトコンドリア機能を整えるには、まずHPA軸を整えていきます。そのためには血糖値の安定化、腸内環境改善、抗炎症対策、運動、睡眠の質向上を行います。

HPA軸はとくに精神的ストレスの影響を受けやすいので、生活や仕事、不妊治療自体で強いストレスを感じる人は、その点も考慮していきます。また、次のような問題は妊娠力の低下に直結しますので、ヒアリングで原因を洗い出し対策を行います。

  • 低血糖やアドレナリンを頻発するような生活習慣やメンタル
  • 女性ホルモンを撹乱させるグルテンの摂取
  • 消化不良による腸内環境悪化
  • 運動不足

低血糖やアドレナリンの頻発しているような生活スタイルは、補食で血糖値をサポートしたり、生活スタイル自体の修正が必要です。また後回しにされがちですが、「ミトコンドリア機能=妊娠力」です。運動でミトコンドリアの機能を上げることは必須です。そのためにもHPA軸が乱れている人は、まずHPA軸と整え、エネルギーを回せる身体を作る必要があります。ミトコンドリア機能が上げれれば、妊娠しやすい体内環境を作ることができるので、クリニックでの不妊治療の効果も安定することが期待できます。

不妊治療は時間との勝負なので、妊娠を考え始めた時点で始めるのがベストです。早めにご相談ください。

  1. 分子栄養学
  2. 身体の修復
  3. HPA軸
    の回復

まずはクリニックへご相談ください

整体は身体のコンディショニングを整えるためのサポートです。器質的要因(卵管閉塞、無精子症、進行した子宮内膜症など)の有無を調べるため、まずは婦人科・生殖医療専門クリニックでの夫婦そろっての検査・診断を受けてください。

女性特有の不調

新京橋治療院は
4つのアプローチで内側から身体を整えます

ヒアリング × 分析
ヒアリングで不調のもとになった習慣を見つける

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

分子栄養学 × リラックス
分子栄養学に基づく専門的知識で身体を細胞レベルで整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

実践 × サポート
ライフアライメントを整え、二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。


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一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 身体の状態をチェック、施術
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 施術
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 身体の状態をチェック、施術
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

LINE予約

下記のボタンから「友だちの追加」後、氏名、生年月日、住所、電話番号、症状、ご希望の日時をメッセージに添えてお送りください。

電話予約

090-8280-4796までお電話いただき、「初めてで、予約を取りたい」とおっしゃって下さい。

続いて、お名前、ご希望の日時、お悩みの症状《簡単で結構です》をお申し付けください。

電話に出れない場合は、こちらからコールバックいたします。

月~金 12:00~20:00
土日祝 12:00~17:00

キャンセルポリシー

直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


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