不安神経症

不安神経症でこのようなお悩みはありませんか?

  • 理由もないのに、突然激しい不安感や恐怖心に襲われる
  • 動悸や息苦しさを感じ、このまま死んでしまうのではないかと不安になる
  • 人混みや電車など、すぐに逃げ出せない場所にいるとパニックになる
  • 常に最悪の事態を考えてしまい、心配事が頭から離れない
  • 緊張すると手足が震えたり、冷や汗が止まらなくなったりする
  • 夜、不安や雑念が頭をめぐって寝付けず、睡眠不足が続いている
  • 自分の体調の変化に過敏になり、病気ではないかと常に恐れている

不安神経症の症状

理由のない突然の激しい不安感、パニック発作(動悸、息苦しさ、めまい、死の恐怖)、人混みや電車などの特定の状況に対する強い恐怖心、日常のあらゆる事柄に対する慢性的な取り越し苦労、不眠、手足の震えや冷や汗などが主な症状です。

不安神経症の発生原因

遺伝的な体質、過去のトラウマ体験、環境の急激な変化、人間関係のトラブルなどの心理社会的ストレスが複合的に影響します。これらに加えて、自律神経の調節機能低下や特定の栄養素の欠乏が発症の引き金となります。

不安神経症のメカニズム

脳内の恐怖や不安を司る扁桃体が過剰に興奮し、それを抑えるべき前頭葉のブレーキ機能が低下している状態です。ストレス反応によりHPA軸が過剰に駆動され、交感神経を刺激するアドレナリンやノルアドレナリンが大量に放出されることで、動悸や息苦しさといった身体症状が引き起こされます。生化学的には、脳内を落ち着かせるセロトニンや、過剰な興奮を抑制するGABA(ガンマアミノ酪酸)の合成・分泌不足が大きく関わっています。

不安神経症とHPA軸の関係

不安神経症の病態において、HPA軸(視床下部-下垂体-副腎軸)の持続的な活性化と、それに続くフィードバック機構の障害が中心的な役割を果たしています。慢性的な不安は脳内における神経伝達物質のバランスを崩し、代謝的な破綻を招きます。

脳神経における過剰反応

扁桃体が脅威を感知すると、視床下部が活性化し、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)が放出されます。これが下垂体を経て副腎皮質からコルチゾールを分泌させます。不安神経症ではこの回路が常にオンの状態となり、海馬におけるグルココルチコイド受容体の機能が低下することで、コルチゾールに対する負のフィードバックが働かなくなります。その結果、コルチゾール濃度が不適切に維持され、神経細胞の可塑性や海馬の萎縮に関与する可能性があります。

自律神経と代謝の連鎖

HPA軸の乱れにより、交換神経の緊張が持続します。これは心拍変動の低下として現れ、常に闘争・逃走反応状態になります。この状態では、脳のエネルギー消費が激しくなる一方、インスリン抵抗性が誘発されやすくなります。グルコースの利用効率が低下することで、脳内の神経伝達物質合成に必要なATPが不足し、セロトニンやGABAの合成能が低下する悪循環が生じてしまいます。

分子栄養学の視点

慢性的なコルチゾールの高値は、体内のビタミンC、マグネシウム、ビタミンB群を大量に消費させます。これらは神経伝達物質の合成補酵素や副腎機能維持に不可欠であるため、栄養不足が不安の増幅器として機能する。特にマグネシウム欠乏はNMDA受容体の過剰活性を招き、神経興奮性を高めるため、不安症状を物理的に悪化させる要因となる。

整体による不安神経症へのアプローチ

整体による不安神経症へのアプローチでは、代謝と基礎となる消化吸収、腸内環境、肝臓、慢性炎症、HPA軸を整えるため、脳脊髄液の循環を促し、脳・神経の疲労の回復を促していきます。

アドレナリンが長期で過剰分泌されていると、筋膜は癒着し、リラックスできない状態が続いています。これらをゆるめ、頭蓋骨への負担を減らすことで、脳脊髄液の循環を促すことができます。

分子栄養学による不安神経症へのアプローチ

分子栄養学による不安神経症へのアプローチは、まず消化サポート、低血糖対策、腸内環境改善、抗炎症対策を行います。そのために食事や生活リズムのヒアリングを行い、問題点を洗い出していきます。

消化サポート、低血糖対策でリラックスしやすい身体をつくり、腸内環境改善、抗炎症対策で身体のダメージを修復していきます。これらを行うことでHPA軸も安定化し、脳・神経の回復もしやすくなります。

⚠️ 医療機関への受診が必要な場合

以下の兆候が見られる場合は、速やかに心療内科、精神科を受診してください。

  • 希死念慮や自傷行為の示唆
  • 幻覚や妄想を伴う認知の歪み
  • 日常生活が送れないレベルの睡眠障害や食欲不振
  • 精神安定剤や抗うつ薬の急速な自己断薬

医療機関での安全が確認されたのち、当院の施術を安心してお受けいただけます。まずはご自身の安全を第一に考えた選択をお願いいたします。

自律神経失調症

新京橋治療院は
4つのアプローチで内側から身体を整えます

ヒアリング × 分析
ヒアリングで不調のもとになった習慣を見つける

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

分子栄養学 × リラックス
分子栄養学に基づく専門的知識で身体を細胞レベルで整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

実践 × サポート
ライフアライメントを整え、二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。


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一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

LINE予約

下記のボタンから「友だちの追加」後、氏名、生年月日、住所、電話番号、症状、ご希望の日時をメッセージに添えてお送りください。

電話予約

090-8280-4796までお電話いただき、「初めてで、予約を取りたい」とおっしゃって下さい。

続いて、お名前、ご希望の日時、お悩みの症状《簡単で結構です》をお申し付けください。

電話に出れない場合は、こちらからコールバックいたします。

月~金 12:00~20:00
土日祝 12:00~17:00

キャンセルポリシー

直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


当サイトのコンテンツは、分子栄養療法専門の医師が主催するセミナーおよび臨床講座から得た一次情報をベースに構成されています。解剖生理学、生化学など事実に即した信頼性の高い最新情報の発信に努めています。