化学物質過敏症

化学物質過敏症でこのようなお悩みはありませんか?

  • 洗剤、柔軟剤、香水の匂いを嗅ぐと、頭痛やめまい、吐き気がする
  • 新築の建物やリフォームした部屋に入ると、目がチカチカして喉が痛む
  • 排気ガスやタバコの煙で体調を崩しやすく、外出するのが怖い
  • 市販の化粧品や日用品で、肌が荒れたり痒くなったりする
  • 周囲の人にはわからない微量な化学物質の匂さに反応してしまう
  • 外出時にマスクを重ねても防げず、日常生活の行動範囲が狭まっている
  • 周囲に気のせいだと言われ、理解してもらえない孤独感がある

化学物質過敏症の症状

洗剤、柔軟剤、香水、タバコの煙、建材の接着剤、排気ガス、農薬などの微量な化学物質に反応し、頭痛、めまい、吐き気、喉の痛み、慢性的な疲労感、動悸、皮膚の湿疹、思考力の低下など、全身のさまざまな器官に不調が現れます。

化学物質過敏症の発生原因

過去に大量の化学物質に一度に曝露されたこと、または日常的に微量の化学物質に長期間にわたって触れ続けたことが原因です。個人の許容量(解毒キャパシティ)を超えた段階で発症すると考えられています。

化学物質過敏症のメカニズム

嗅神経や三叉神経を経由して、化学物質の刺激シグナルが脳の辺縁系(扁桃体など)に直接伝わり、神経系が過敏化する中枢性感作が本態とされています。生化学的な背景としては、肝臓における解毒代謝(フェーズ1の活性とフェーズ2の抱合反応のアンバランス)の低下があります。解毒が追いつかないことで中間代謝物である活性酸素が蓄積し、細胞膜や神経組織を傷つけ、自律神経の著しい乱れを誘発します。

化学物質過敏症とHPA軸の関係

化学物質過敏症は、微量の化学物質に対して自律神経系や免疫系が過剰に反応する病態です。この発症および症状の増悪メカニズムには、HPA軸(視床下部-下垂体-副腎)の機能障害が深く関わっています。

生化学および分子栄養学的なアプローチから、その相互作用と具体的なメカニズムを解説します。

① 慢性ストレスによるHPA軸の乱れと解毒機能の低下

HPA軸は本来、物理的・精神的ストレスに対してコルチゾールを分泌し、ストレスに対抗するためのシステムです。しかし、慢性的なストレスや化学物質の持続的な曝露(ばくろ)により、HPA軸が過剰に刺激され続けると、最終的にフィードバック機構が摩耗してコルチゾールの分泌不全(HPA機能障害)に陥ります。

コルチゾールの低下は、肝臓における解毒代謝に直結します。

  • フェーズ1(活性化)の過剰:フェーズ1では、肝臓は毒素を代謝させるために、安定した毒素を活性化させ、不安定にさせます。そのときできた中間物質は毒性が強いものなので、この活性化が過剰に起こってしまうと、身体の負担が大きくなってしまいます。毒素を活性化してしまうものにはタバコやアルコールなどあります。
  • フェーズ2(抱合)の停滞:フェーズ2ではフェーズ1で発生した中間物質(毒素)を 抱合(水に溶けやすくする)し、排泄に備えます。HPA軸が乱れていると、フェーズ2に必要なエネルギー(ATP)や基質(アミノ酸など)が不足し、毒素の排泄が滞ります。

② 神経・免疫・内分泌系の相互作用(中枢感作)

HPA軸の機能低下は、体内の炎症制御を失わせ、脳神経系へ悪影響を及ぼします。

  • 微小血管の炎症と脳への侵入: コルチゾールは炎症を抑制する働きを持ちますが、これが不足すると体内で炎症性サイトカイン(IL-1β、IL-6、TNF-αなど)が過剰になります。これらが血脳関門(BBB)の透過性を亢進させ、通常は脳に入らない微量化学物質や炎症物質が脳内へ侵入します。
  • 大脳辺縁系や視床下部の過敏化: 脳内に侵入した化学物質や炎症シグナルは、嗅球から大脳辺縁系(扁桃体や海馬)、そして視床下部を直接刺激します。これにより中枢感作が起こり、本来は無害なレベルの微量な匂いや化学物質に対しても、脳が生命の危機と判断して激しい自律神経症状(動悸、めまい、頭痛など)を引き起こすようになります。

整体による化学物質過敏症へのアプローチ

整体による化学物質過敏症へのアプローチは、身体の緊張をゆるめ、肝臓や脳脊髄液の循環を整えいます。

肝臓に負担がかかりビジー状態になっていると、内臓体性反射により身体は筋緊張を起こしています。これを体性内臓反射で刺激を行うことで、肝臓の循環を整えます。

内臓反射を解除し、身体をリラックすることで脳脊髄液の循環が整い、HPA軸の回復に繋がります。

そもそも肝臓への負担は、消化不良、腸内環境の乱れ、脂肪肝、慢性炎症が影響しているので、施術で体液循環を促すことはこれらのアプローチにもなります。

分子栄養学による化学物質過敏症へのアプローチ

肝臓の解毒フェーズに対するアプローチは大切ですが、まず腸内環境、慢性炎症にアプローチし、基礎的な代謝を整えることが大切です。そのためには消化サポート、低血糖対策、腸内環境改善、抗炎症対策、ミトコンドリア機能の改善を行います。

  • 基礎的な代謝が整い、身体が安定してから、肝臓の解毒フェーズのサポートを行います。
    フェーズ1:抗酸化物質、ビタミンB群
  • フェーズ2:グルタチオン、タウリン、NAC

⚠️ 医療機関への受診が必要な場合

化学物質への曝露により、喉の腫れによる呼吸困難、アナフィラキシーショックのような急性症状が出た場合、または急激な体力の低下により寝たきりの状態になってしまう場合は、専門医療機関を受診し、適切な診断を受けてください。

医療機関での安全が確認されたのち、当院の施術を安心してお受けいただけます。まずはご自身の安全を第一に考えた選択をお願いいたします。

自律神経失調症

新京橋治療院は
4つのアプローチで内側から身体を整えます

ヒアリング × 分析
ヒアリングで不調のもとになった習慣を見つける

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

分子栄養学 × リラックス
分子栄養学に基づく専門的知識で身体を細胞レベルで整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

実践 × サポート
ライフアライメントを整え、二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。


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一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

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電話予約

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月~金 12:00~20:00
土日祝 12:00~17:00

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直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


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