うつ

うつでこのようなお悩みはありませんか?

  • 何に対しても興味や関心が湧かず、以前楽しかったことも楽しめない
  • 気分が激しく落ち込み、自分を責めてばかりいて消えてしまいたくなる
  • 体がだるくて全く力が入らず、家事や仕事、外出をする気力が起きない
  • 夜中に何度も目が覚める、または朝早くに目が覚めて二度寝ができない
  • 思考力が低下して、判断や決断をすることができなくなっている
  • 常に不安や焦燥感があり、落ち着いて座っていられない
  • 心だけでなく、頭痛や胃痛、全身の痛みなど身体的な不調も重なっている

うつの症状

うつ病や慢性的な気分の落ち込みは、精神的な苦痛だけでなく多彩な身体症状を伴うのが特徴です。

  • 一日中気分が落ち込む、何をしても楽しめないという抑うつ気分と興味の喪失
  • 朝方に症状が強く、午後から夜にかけて少しずつ楽になる日内変動
  • 寝付きが悪い、夜中に目が覚める、または過剰に眠ってしまう睡眠障害
  • 慢性的な疲労感やだるさがあり、体を動かすのが極めて億劫になるエネルギーの低下
  • 頭にモヤがかかったようになり、集中力や決断力が著しく低下するブレインフォグ
  • 自分が悪いと過剰に責めてしまう自責の念や強い不安感、焦燥感
  • 食欲の著しい低下(または過食)、原因不明の頭痛、動悸、胃腸障害などの身体症状

うつの発生原因

うつ状態の背景には、単なる心の弱さではなく、環境因子と生化学的な不均衡が複合的に絡み合っています。

① 慢性の精神的ストレス

人間関係、労働環境、大きなライフイベントによる精神的負荷。

② 脳神経系の微小な慢性炎症

感染症の既往や腸内環境の悪化(リーキーガット症候群など)に端を発する免疫系の暴走。

③ 特定の栄養素の枯渇

神経伝達物質の合成に必要なアミノ酸、ビタミン、ミネラルの慢性的な不足。また慢性炎症によるそれらの消耗。

うつのメカニズム

うつが発症する機序は、脳内の「モノアミン仮説」に加え、近年の分子生物学では「神経炎症仮説」と「HPA軸の乱れ」の悪循環として説明されます。

① 神経炎症によるキヌレニン経路の暴走

慢性ストレスや腸内環境の悪化により、体内で炎症性サイトカイン(TNF-αやIL-1βなど)が増加すると、脳内の免疫細胞であるミクログリアが活性化して神経炎症を引き起こします。この炎症は、セロトニンの材料であるトリプトファンを「キヌレニン」という物質に変える酵素(IDO:インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ)を活性化させます。結果としてセロトニン合成が激減し、代わりに神経毒性を持つキノリン酸が生成され、脳の神経細胞を傷つけて意欲低下や気分の落ち込みを招きます。

② HPA軸の乱れと脳由来神経栄養因子(BDNF)の低下

持続的なストレスは、HPA軸(視床下部-下垂体-副腎)を過剰に刺激し、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールを大量に分泌させます。高濃度のコルチゾールが長期に及ぶと、記憶や感情を司る「海馬」の神経細胞がダメージを受けます。これにより、脳の神経細胞の発生や成長を促すBDNF(脳由来神経栄養因子)の合成が抑制され、脳の神経ネットワークが萎縮し、認知機能低下や感情の平板化が引き起こされます。

整体によるうつへのアプローチ

身体には、脳脊髄液は循環することで脳内の疲労物質や代謝物を排出する仕組み(グリンパティック・システム)が備わっています。脳脊髄液の循環が停滞し、脳内に疲労物質や代謝物が蓄積してしまうと、視床下部などのストレス中枢が過敏に反応してしまいます。

当院ではうつに対し、グリンパティック・システムが機能できるよう、SOT(仙骨後頭骨テクニック)・CST(頭蓋仙骨療法)で脳脊髄液の循環を正常化していきます。そのために次のような施術を行います。

  • 内臓体性反射による筋緊張を緩め、内臓を調整する
  • 腹膜を癒着を緩め、それによる身体の緊張を緩める
  • 脊椎(硬膜)の癒着を緩め、頭蓋骨と仙骨の動きのバランスを整える
  • 頭蓋骨のファシアの緊張を緩め、脳脊髄液の循環を促す

これらの施術により、ミクログリアの過剰活性によって生じた脳内の炎症性サイトカインの速やかな排出をサポートし、脳・神経の微細炎症の緩和、倦怠感やブレインフォグの軽減を目指します。またこわばった身体をリラックスさせることで、精神的な緊張も緩和するので、身体のダメージの回復を助けてくれます。

分子栄養学によるうつへのアプローチ

当院ではうつに対し、神経炎症の抑制、HPA軸の修復、セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の合成ルートを再構築できるよう、分子栄養学に基づいた食事、栄養、生活改善でアプローチを行います。

低血糖の予防

低血糖を頻発していると、アドレナリンが過剰に分泌してしまい、身体を修復モードにすることができません。食事や生活習慣をヒアリングして、改善点をピックアップする必要があります。

消化吸収サポート

食欲が湧かず少食、食後はお腹がもたれる場合、胃酸や消化酵素が不足ているかもしれません。胃酸や消化酵素を体内で合成するにも栄養やエネルギーを必要とするのですが、そもそも食事をしっかり摂れなければ始まりません。

消化力の低下が疑われる場合、消化の負担が少ない食事、吸収しやすい食事を取り入れる必要があります。また消化をサポートするサプリを活用するのも助けになります。

腸粘膜の修復

低血糖、ストレスは腸粘膜を薄くしてしまう原因になるので、まずはこれらの対策を行います。そして、腸粘膜に必要な水溶性食物繊維、グルタミン、ビタミンA、亜鉛などの栄養素を摂り入れます。また粘膜が安定するまではグルテンやカゼインの摂取も控えたほうがいいでしょう。

腸内環境の改善

腸内環境の乱れは腸粘膜が薄くなり粘膜バリアが弱くなることで起きるので、まず低血糖、ストレスを予防することが大切です。また悪性菌(悪玉菌)が好む精製糖質の摂取も控えましょう。そして、腸粘膜の修復を行い、良性菌(善玉菌)のエサとなる食物繊維(特に水溶性食物繊維)を積極的に摂り入れましょう。

慢性炎症の予防

微細な炎症が治まらないのは、主にHPA軸の乱れ(副腎疲労)による抗炎症作用の低下が関係していると考えられるので、まずはHPA軸を整える食事や生活習慣が優先されます。また炎症体質の原因となる脂質「リノール酸」の摂取を控え、抗炎症作用のあるオメガ3系脂肪酸(EPA・DHA)を摂取することで抗炎症対策を行うことができます。

ミトコンドリア機能の改善

ミトコンドリアは酸化ストレスを出しやすく、かつ酸化ストレスに弱いという特性があるので、抗酸化・抗炎症対策も必要になります。

ミトコンドリアを動かすために必要な栄養素を摂取し、身体の状態に合わせた運動を行うことでミトコンドリアの機能を上げていきます。

⚠️ 医療機関への受診が必要な場合

うつ状態の背景には、精神疾患だけでなく、急性のアプローチを要する脳器質的疾患や内分泌疾患が隠れている場合があります。以下の症状がみられる場合は、直ちに精神科、心療内科、または脳神経外科などの専門医療機関を受診してください。

  • 「消えてしまいたい」「死んだ方がマシだ」といった自殺念慮(希死念慮)や自傷行為への具体的な衝動がある場合
  • 強い妄想(自分が重大な罪を犯したと思い込む罪業妄想、破産すると思い込む貧困妄想、不治の病だと思い込む心下妄想)が現れている場合
  • 著しい体重減少や寝汗、または激しい頭痛や嘔吐を伴う場合(脳腫瘍などの器質的疾患の疑い)
  • 急激な体重増加や減少、異常な寒がり・暑がり、首の腫れを伴う場合(甲状腺機能低下症・亢進症などの内分泌疾患の疑い)
  • ほとんど睡眠をとっていないにもかかわらず、異常に気分が高揚して話し続けたり、大金を使い込んだりする「躁状態」の既往、あるいはその兆候がある場合(双極性障害の疑い)

医療機関での安全が確認されたのち、当院の施術を安心してお受けいただけます。まずはご自身の安全を第一に考えた選択をお願いいたします。

自律神経失調症

新京橋治療院は
4つのアプローチで内側から身体を整えます

ヒアリング × 分析
ヒアリングで不調のもとになった習慣を見つける

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

分子栄養学 × リラックス
分子栄養学に基づく専門的知識で身体を細胞レベルで整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

実践 × サポート
ライフアライメントを整え、二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。


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一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

LINE予約

下記のボタンから「友だちの追加」後、氏名、生年月日、住所、電話番号、症状、ご希望の日時をメッセージに添えてお送りください。

電話予約

090-8280-4796までお電話いただき、「初めてで、予約を取りたい」とおっしゃって下さい。

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土日祝 12:00~17:00

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直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


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