パニック障害

パニック障害でこのようなお悩みはありませんか?

  • 電車やバスなどの逃げ場のない空間で、突然「どうにかなってしまう」という恐怖に襲われる
  • 喉が詰まるような感覚や動悸が激しくなり、呼吸がうまくできなくなることがある
  • スーパーのレジ待ちや広い会議室など、人が多い場所で強いめまいや離人感を感じる
  • 「また発作が起きるのではないか」という予期不安が常にあり、外出が億劫になっている
  • 身体の緊張が常に解けず、ちょっとした物音や刺激で過剰に心臓がバクバクしてしまう
  • 病院で検査をしても「異常なし」と言われるが、体調の不調だけがずっと続いている
  • 夜になると不安が強くなり、眠りについてもすぐに目が覚めてしまうことが増えた

パニック障害は心の弱さではありません

パニック障害は、単なる「メンタルの弱さ」ではありません。脳のアラームシステムとHPA軸の乱れによって引き起こされる生理的な現象です。

HPA軸の働きが乱れると、血糖値を一定に保つコルチゾールの分泌が不安定になります。これがパニック発作の隠れた引き金となります。

  • 夜間低血糖とアドレナリン: 夜間や空腹時に血糖値が急低下すると、身体は生命を維持するためにアドレナリンやノルアドレナリンを緊急で分泌して血糖値を上げようとします。このアドレナリンの急激な分泌が、パニック発作特有の「激しい動悸」「恐怖感」を誘発します。
  • エネルギー代謝(ATP)不足: 鉄欠乏、ビタミンB群不足、マグネシウム不足は、細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアのATP(アデノシン三リン酸)産生を低下させます。脳のエネルギーが枯渇すると、視床下部や扁桃体は小さなストレスに対しても過剰にアラームを鳴らすようになります。

つまりパニック障害は、体内で生化学的な反応が大きく影響しているので、これを落ち着かせる必要があります。

当院では、整体と分子栄養学で内側から身体を整え、脳の疲労(HPA軸の乱れ、扁桃体の過剰興奮)にアプローチしていきます。

パニック症状のメカニズム

パニック障害は、脳内のアラームシステム(扁桃体、青斑核)が過敏となり、それに続くストレス応答システムの暴走で起こります。ここで重要なのが、HPA軸(視床下部-下垂体-副腎)とSAM軸(交感神経-副腎髄質)の2つのルートです。

  • 急性発作(SAM軸の暴走)
    パニック発作時の激しい動悸や過換気は、主にSAM軸の活性化によるアドレナリン・ノルアドレナリンの大量放出(交感神経の過緊張)で起きます。
  • 慢性予期不安(HPA軸の乱れ)
    「また発作が起きるのではないか」という予期不安や慢性ストレスは、HPA軸を刺激し続け、コルチゾール分泌の乱れを招きます。近年の研究では、パニック障害患者はHPA軸の感受性が過敏になっているか、あるいは長期のストレスによりフィードバック機構が疲弊し、コルチゾール反応が鈍くなっているケースが指摘されています。

論文名HPA axis activity in patients with panic disorder: review and synthesis of four studies.(パニック障害患者におけるHPA軸の機能調節異常、およびコルチゾール動態の過敏性を検証した研究)

カテコールアミンが受容体に結合することでパニック症状が現れる

放出された大量のカテコールアミンが各受容体に結合することで、以下の症状が現れます。

  • β1受容体(心臓)の刺激:心拍数の急激な上昇、一回拍出量の増大(ドクドクという激しい動悸)
  • α1受容体(末梢血管)の刺激:血管収縮による血圧急上昇、四肢の冷え、冷や汗
  • 呼吸中枢の過剰刺激:酸素を確保しようとする過呼吸(過換気症候群)
  • 扁桃体の過剰興奮:ノルアドレナリンが大脳辺縁系の扁桃体を直撃し、「死ぬかもしれない」という強烈な予期不安や恐怖感を誘発

⚠️ 医療機関への受診が必要な場合

パニック症状と酷似した心臓や内分泌系の器質的疾患を鑑別するため、以下の症状がある場合は、まず専門医療機関での検査を優先してください。

  • 発症時に激しい胸痛や、左腕・顎への放散痛を伴う(虚血性心疾患の可能性)
  • 動悸と同時に、明らかな意識消失(失神)や激しいめまいを起こす
  • 著しい体重減少、手の震え、異常な発汗、眼球突出がある(甲状腺機能亢進症の可能性)

医療機関での安全が確認されたのち、当院の施術を安心してお受けいただけます。まずはご自身の安全を第一に考えた選択をお願いいたします。

自律神経失調症

新京橋治療院は4つのアプローチで身体を内側から整えます

① 対話 × 分析
今の状態を把握するヒアリング

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

② 整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

③ 栄養 × リラックス
分子栄養学で細胞レベルで身体を整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

④ ライフアライメント × ケア
二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。

一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

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土日祝 12:00~17:00

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直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


当サイトのコンテンツは、分子栄養療法専門の医師が主催するセミナーおよび臨床講座から得た一次情報をベースに構成されています。解剖生理学、生化学など事実に即した信頼性の高い最新情報の発信に努めています。