逆流性食道炎

逆流性食道炎でこのようなお悩みはありませんか?

  • 食後や横になったときに、酸っぱい液体が上がってくる
  • 胸焼けがひどく、胸のあたりがジリジリと熱く痛む
  • 喉に何かが詰まっているような違和感や異物感がある
  • 朝起きると、口の中が苦かったり喉がヒリヒリ痛んだりする
  • 慢性的な空咳が続き、呼吸器科に行っても原因がわからない
  • ゲップが頻繁に出て、周囲に気を使ってしまう
  • 食事の量を減らしても、胃の上部が圧迫されるような苦しさがある

逆流性食道炎の症状

胸焼け(みぞおちから胸の下あたりが熱く痛む)、酸っぱい液体や苦い水が口まで上がってくる感覚(酸反流)、喉の違和感や異物感(ヒステリー球)、頻繁なゲップ、慢性的な空咳、朝起きたときの喉のヒリヒリ感などが主な症状です。

分子栄養学から見た逆流性食道炎

逆流性食道炎は、胃酸や胃内容物が食道へ逆流し、食道粘膜に炎症を引き起こす疾患です。一般的には胃酸過多が原因とされ制酸剤(PPIなど)が処方されますが、分子栄養学的な視点では胃酸不足(低胃酸症)やミトコンドリアのエネルギー産生障害が本質的な原因であるケースが多くみられます。

① 低胃酸症と下部食道括約筋の緩み

胃と食道のつなぎ目にある下部食道括約筋(LES)は、適切なpH(強酸性)の胃酸が存在することでしっかりと閉鎖する生理的メカニズムを持っています。

  • 消化酵素・タンパク質の不足: ストレスや栄養素の欠乏により胃酸の分泌が低下すると、胃内のpHが上がります。結果としてLESが十分に締まらず、わずかに存在する胃酸や未消化物が食道へ逆流しやすくなります。
  • 胃内発酵と腹圧の上昇: 胃酸不足によりタンパク質や炭水化物の消化が遅れると、胃内で食事が異常発酵し、ガスが発生します。このガスが胃の内圧を高め、LESを押し開けて逆流を誘発します。

② ミトコンドリアの機能低下と消化管粘膜の修復不全

食道や胃の粘膜細胞は日々生まれ変わっており、高い代謝回転を維持するために大量のエネルギー(ATP)を必要とします。

  • ATP不足による粘膜バリアの低下: ビタミンB群、鉄、マグネシウムなどの栄養素が不足すると、細胞内のミトコンドリアでのATP産生が滞ります。ATPが不足すると、食道粘膜のタイトジャンクション(細胞同士の結合)を維持できなくなり、少量の酸刺激でも強い痛みを感知するようになります。
  • 自律神経と胃排出能力の低下: 消化管の蠕動運動もATPを消費する筋収縮プロセスです。エネルギー不足により胃の排出機能が低下すると、食事が長時間胃に停滞し、逆流のリスクが跳ね上がります。

③ ストレス(HPA軸の過剰反応)と栄養素の過剰消費

慢性的なストレスはHPA軸を活性化させ、交感神経を優位にします。

  • 胃粘膜血流の低下: 交感神経の緊張は胃腸への血流を減少させ、胃酸や消化酵素の分泌を物理的に抑制します。
  • 亜鉛・ビタミンCの枯渇: ストレスに対抗するために副腎でコルチゾールが合成される際、大量の亜鉛やビタミンCが消費されます。亜鉛は胃粘膜の修復や胃酸の合成に必須のミネラルであるため、副腎での消費が優先されると消化管の修復が後回しになります。

整体による逆流性食道炎へのアプローチ

逆流性食道炎が慢性化している身体の特徴として、胸郭の可動性が低下、横隔膜の緊張、胸椎と腰椎の移行部の癒着、腸腰筋の収縮、胃腸の内臓体性反射、僧帽筋の緊張などがあります。これらはHPA軸に乱れ、低血糖、カロリー不足、ミトコンドリア機能低下が慢性的に続くことでも現れる状態です。

整体による逆流性食道炎へのアプローチでは、これらの可動性が制限されているところを整え、身体の柔軟性を作っていきます。またその原因となっているHPA軸の乱れを整えるために、脳脊髄液の循環を促し、脳・神経の回復しやすい状態を作っていきます。

分子栄養学による逆流性食道炎へのアプローチ

分子栄養学によるアプローチでも、整体と同様、HPA軸の乱れを整えるために、低血糖ケア、消化サポート、ミトコンドリア機能の改善、腸内環境改善を行い、HPA軸を整えていきます。

とくに身体の過緊張による横隔膜への負担は、逆流性食道炎の症状を悪化させてしまうので、低血糖ケアやアドレナリンの過剰分泌を抑制することは大切です。

⚠️ 医療機関への受診が必要な場合

以下の症状が見られる場合は、直ちに消化器内科へ受診してください。

  • 背部痛や胸部の締め付け感を伴い、心疾患との鑑別が必要な場合
  • 固形物が喉や胸につかえる感覚(嚥下障害)がある場合
  • 黒色便(タール便)や吐血(コーヒー残渣様の吐物)が見られる場合
  • 短期間での意図しない急激な体重減少がある場合

医療機関での安全が確認されたのち、当院の施術を安心してお受けいただけます。まずはご自身の安全を第一に考えた選択をお願いいたします。

胃腸の不調

新京橋治療院は
4つのアプローチで内側から身体を整えます

ヒアリング × 分析
ヒアリングで不調のもとになった習慣を見つける

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

分子栄養学 × リラックス
分子栄養学に基づく専門的知識で身体を細胞レベルで整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

実践 × サポート
ライフアライメントを整え、二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。


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一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

LINE予約

下記のボタンから「友だちの追加」後、氏名、生年月日、住所、電話番号、症状、ご希望の日時をメッセージに添えてお送りください。

電話予約

090-8280-4796までお電話いただき、「初めてで、予約を取りたい」とおっしゃって下さい。

続いて、お名前、ご希望の日時、お悩みの症状《簡単で結構です》をお申し付けください。

電話に出れない場合は、こちらからコールバックいたします。

月~金 12:00~20:00
土日祝 12:00~17:00

キャンセルポリシー

直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


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