クローン病

クローン病でこのようなお悩みはありませんか?

  • 食事のたびに右下腹部や全身の腹痛が起き、食べるのが怖い
  • 慢性的な下痢が続き、体重が減って体力や筋力が落ちている
  • 腹痛や下痢だけでなく、口内炎や関節の痛みにも悩まされている
  • 体調が安定せず、仕事や学校を休みがちで将来が不安になる
  • 栄養療法や食事制限を続けているが、お腹の張りが改善しない
  • 夜間に腹痛や下痢で目が覚めてしまい、睡眠不足が続いている
  • 体調の波が激しく、自律神経の乱れや強い倦怠感を感じている

クローン病の症状

クローン病は、口から肛門に至る消化管のあらゆる部位に小判状の炎症や潰瘍ができる慢性疾患です。特に小腸と大腸に発生しやすく、腹痛、下痢、体重減少、発熱などの症状がみられます。

クローン病とHPA軸の関係

小腸や大腸など消化管全体に慢性的な炎症や潰瘍を引き起こすクローン病は、免疫異常だけでなく、HPA軸(視床下部-下垂体-副腎軸)を介した神経内分泌系の乱れが病態に深く関係しています。

① 慢性ストレスとHPA軸の乱れによる抗炎症システムの機能低下

精神的・物理的なストレスを受けると、脳の視床下部から副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRH)が分泌され、最終的に副腎皮質からコルチゾールが放出されます。コルチゾールは本来、体内の炎症を強力に抑える役割を担っています。

しかし、慢性的なストレスによってHPA軸が過剰に反応し続けると、以下の問題が発生します。

  • コルチゾール抵抗性の発生: 慢性的な高コルチゾール状態に対し、免疫細胞(T細胞やマクロファージ)に存在する受容体の感度が低下します。結果として、体内で十分な抗炎症作用が機能しなくなり、消化管粘膜の微細な炎症が持続しやすくなります。
  • 炎症性サイトカインの暴走: 制御を失った免疫細胞から、TNF-αやIL-6などの過剰な炎症性サイトカインが大量に放出され、小腸や大腸の粘膜破壊や潰瘍化が進行します。

② CRHによる腸管バリア機能の低下と腸管運動の異常

HPA軸の最上流で分泌されるCRHは、自律神経や血液を介して腸管粘膜のマスト細胞(肥満細胞)を直接刺激します。

  • タイトジャンクションの弛緩: CRHの刺激を受けたマスト細胞からヒスタミンやプロテアーゼが放出し、腸上皮細胞同士を繋ぐタイトジャンクション構造が緩み、リーキーガット症候群の状態になります。
  • 異物の侵入と局所免疫の活性化: バリア機能が低下した腸粘膜から未消化物や腸内細菌の成分(LPSなど)が粘膜下組織へ侵入します。これが局所の免疫細胞を過剰に刺激し、クローン病特有の深部潰瘍や全層性炎症を引き起こす要因となります。

③ 分子栄養学とエネルギー代謝から見るクローン病の悪循環

クローン病における消化管粘膜の炎症とHPA軸の機能低下は、細胞レベルでのエネルギー(ATP)産生障害に直結します。

  • トリプトファン-キヌレニン代謝への偏逸: 慢性炎症(TNF-αやIFN-γ)は、アミノ酸代謝酵素(IDO)を過剰に活性化させます。これにより、食事から得たトリプトファンがセロトニンではなく「キヌレニン」へと優先的に代謝されます。
  • ミトコンドリア障害と吸収障害: キヌレニン代謝産物は細胞内のミトコンドリアを攻撃してATP産生を低減させます。小腸粘膜のエネルギー低下は栄養素の吸収障害を招き、粘膜の修復や自律神経の調整に必要なエネルギーが不足する悪循環を形成します。

整体によるクローン病へのアプローチ

整体によるクローン病へのアプローチでは、内臓体性反射による身体の歪みや緊張を整え、体液循環を促します。とくに腸の炎症により肝臓に負担がかかったいる場合、肝臓がビジー状態となり、循環の鬱滞、それによる身体の緊張が強く出ていることが多いです。施術でこれらの緊張を緩めることが、体液循環が促され、ダメージの修復の助けとなります。

また身体を整え、頭蓋骨にかかる筋緊張を緩めることで、脳脊髄液の循環が促され、HPA軸の乱れも整いやすくなります。

分子栄養学によるクローン病へのアプローチ

分子栄養学によるクローン病へのアプローチでは、まず消化サポート、消化吸収しやすい食事やサプリメントでダメージを修復、抗炎症対策、低血糖対策を行い、HPA軸の乱れを整えていきます。

また持続的なストレスがメンタルや生活スタイルから起こっている場合は、根本的にそれらを見直さなければ行けません。これらの改善も分子栄養学に基づいた生活習慣改善を行い、徐々に身体のベースを整えていきます。

⚠️ 医療機関への受診が必要な場合

以下の症状が見られる場合は、手技療法等の施術を行う前に直ちに消化器内科などの専門医療機関を受診してください。

  • 嘔吐を伴う激しい腹痛や、お腹がパンパンに張って便・ガスが出ない場合(腸閉塞の疑い)
  • 肛門周囲の激しい痛みや膿の排出(痔ろう・肛門周囲膿瘍の疑い)
  • 立ちくらみや失神を伴う貧血、急激な体重減少がある場合
  • 継続する高熱や持続的な右下腹部の酷い痛みが続く場合

医療機関での安全が確認されたのち、当院の施術を安心してお受けいただけます。まずはご自身の安全を第一に考えた選択をお願いいたします。

胃腸の不調

新京橋治療院は
4つのアプローチで内側から身体を整えます

ヒアリング × 分析
ヒアリングで不調のもとになった習慣を見つける

今の不調は、今までの生活習慣から作られているので、その中から原因を見つけ出す必要があります。
当院では、今の状態を把握するために、不調が感じるようになった経緯、ストレス、食生活、生活リズムなどのヒアリングを行い、身体を整えるまでの道筋を立てます。

整体 × リラックス
頭蓋骨と骨盤を優しく整える施術

近年の脳科学研究により、脳脊髄液(CSF)が脳の隅々まで行き渡り、老廃物を洗い流す仕組み「グリンパティック・システム」が解明されています。この脳脊髄液の循環が滞ると、脳内に疲労物質が蓄積し、ストレス中枢が過敏に反応しやすくなります。

当院はこれらの問題にアプローチするために、SOT(仙骨頭蓋テクニック)、CST(頭蓋仙骨療法)の手技を用います。ボキボキしない、ソフトな刺激で脳脊髄液の循環、自律神経のバランス、骨格の歪みを整えて、身体をリラックスに導きます。

  1. SOT
    CST
  2. 脳脊髄液
    を循環
  3. 脳疲労
    の回復

分子栄養学 × リラックス
分子栄養学に基づく専門的知識で身体を細胞レベルで整える

分子栄養療法は、身体のさまざまな代謝を回すために必要な栄養を食事やサプリから補うことで、細胞レベルから身体を整えます。最終的にサプリが不要な身体を目指します。

  • ミトコンドリア機能を元気にする
  • ATP(エネルギー)サイクルを回す
  • HPA軸を整える
  • 腸内環境を整える
  • 消化吸収を整える
  1. 栄養療法
  2. 副腎ケア
  3. HPA軸
    を整える

実践 × サポート
ライフアライメントを整え、二人三脚で目標達成までサポート

不調の原因は、今までのライフアライメント(食生活・睡眠・運動・マインド)にあり、これを整えることは、施術や栄養療法と同様に大切です。

  • 食生活: 生命を維持するための「栄養」を取り込む
  • 睡眠: 脳と神経系を休ませ、「心身を修復」を促す
  • 運動: 身体を動かし、「循環と代謝」を促す
  • マインド:思考や感情の緊張をほどき、「調和」を取り戻す

当院では、お一人おひとりの『ライフアライメント』を整える最適な個別アプローチと、プライベート専門院だからこそできる、寄り添う丁寧なケアを大切にしています。


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一般コースの料金

皮膚以外の症状

初めての方
¥12,000- 90分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
2回目以降の方
¥6,000- 30分
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
前回の来院から
3ヶ月経過した方
¥10,000- 60分
  • お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
  • 食事、補食、サプリのLINEフォロー[1週間]
お支払い方法 現金のみ

LINE予約

下記のボタンから「友だちの追加」後、氏名、生年月日、住所、電話番号、症状、ご希望の日時をメッセージに添えてお送りください。

電話予約

090-8280-4796までお電話いただき、「初めてで、予約を取りたい」とおっしゃって下さい。

続いて、お名前、ご希望の日時、お悩みの症状《簡単で結構です》をお申し付けください。

電話に出れない場合は、こちらからコールバックいたします。

月~金 12:00~20:00
土日祝 12:00~17:00

キャンセルポリシー

直前(予約時間の2時間以内)キャンセル・無断キャンセルの場合は料金の100%を請求致します。 5分以上遅れる場合はお電話ください。ご連絡がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


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