- 2019年6月28日
- 2024年7月16日
間違った自律神経の整え方
自律神経の整え方でみんなが勘違いしやすいことについて説明しています。多くの人が自律神経をコントロールできると思ってしまい、自律神経を整えるときのポイントを間違えています。このページを読むと、なぜ自律神経が乱れるのか?自律神経を整えるポイントは何か?が理解できます。
自律神経の整え方でみんなが勘違いしやすいことについて説明しています。多くの人が自律神経をコントロールできると思ってしまい、自律神経を整えるときのポイントを間違えています。このページを読むと、なぜ自律神経が乱れるのか?自律神経を整えるポイントは何か?が理解できます。
自律神経をわかりやすく解説しています。自律神経が日常生活でどのように作用しているのか、また交感神経と副交感神経の役割についても説明しています。
呼吸についてお話ししています。呼吸が浅くなる原因、呼吸が浅いとどんなデメリットがあるのか?呼吸が深いとどんなメリットがあるのか?について説明しています。
減ステをして次のような経験をしたことはないですか? ・減ステすると湿疹が抑えられなかった ・耐えられなくなり、ステロイドに戻った 減ステとは ステロイドのランクを下げたり、塗る頻度や量を減らしていき、最終的に脱ステするという方法 もしこれらの経験があるなら、アトピーに対して次のような誤解をしているかもしれません。 ・アトピーは炎症を抑え続ければよくなる ・ステロイドはダメだけど、保湿剤はいい この […]
保湿依存で悪化したアトピー、脱保湿とリバウンド。小学生の頃からステロイドを使用。昨年の夏にステロイドを使わない皮膚科に変更。(それまではステロイドの塗り薬と服用)皮膚科を変えてから、抗ヒスタミン薬、漢方、亜鉛華軟膏、抗生剤、眠剤、プロペトを処方される。プロペトは使用していない。2週間前から足のむくみが強くなり、ムレと浸出液が止まらない。夜は寝汗、昼は寒気。生理中は痒みが強くなる。保湿の中止、入浴制限、水分制限、運動指導。保湿により症状が悪化している。とくに腰椎の固着が原因で足の緊張が強いため、足のむくみと浸出液の症状が強く出ている。初回の施術では、全身の緊張を緩め、筋膜を調整して水分の移動を促す。
アトピー性皮膚炎のビフォーアフターの写真です。難治性アトピー・脱ステ・脱保湿・リバウンド・炎症・痂皮(かひ)・かさぶた・アミロイド苔癬の変化がみれます。
皮膚の機能低下による難治性アトピー。20代後半に2年間ガッツリステロイドを使用。(それ以前は時々)2014年から脱ステ、整体、鍼灸を行い、2016年に回復。2017年9月に再発し、12月に当院へ来院。薬は3年以上不使用。かゆみで寝れない期間が3ヵ月。寝汗あり。常時かゆみあり。入浴制限、サプリ中止、遅延型アレルギー注意、運動指導。既に脱ステしているが、正常な肌に戻らない。体の歪みや補正により、強い緊張があるため、肌の循環が低下していると思われる。施術を開始してから、皮膚の機能が働きだしたため、強いかゆみが現れる。その後、肌が小康状態になってからは、ピーリングを行い、肌のターンオーバーを促す。
脱ステ・脱プロ・脱保湿後、治らなくなったアトピーー。20代女性。脱ステロイド、脱プロトピック、脱保湿後に悪化。2ヵ月後、乾燥による角質欠損とひび割れによる辛い症状で保湿を再開。梅雨に湿疹がさらに広がる。帰宅時、お風呂上り、就寝時に痒みが強くなる。脱保湿、運動を行ってもらう。
保湿依存で悪化した子供のアトピー。13歳の女子中学生。幼児から湿疹を繰り返しており、来院時はオイル系の保湿のみ使用。足首に関しては劇症化に近い状態で足の甲が腫れている。脱保湿と筋肉に対するホームケアをしてもらう。
保湿依存によるアトピーと主婦湿疹。30代女性。手のひらの湿疹は1年前ゴム手袋を使用してから現れる。2つの病院でステロイドと非ステロイドの塗り薬を処方される。今年2月頃から顔、首、手の甲にも湿疹が現れ、痒みと手のひらの痛みに悩まされ、5月に当院へ来院。来院1週間前にステロイドを中止している。(ステロイドの使用は多くなく、依存度は低いとみられる)社会人になってからハンドクリームを常用、顔への化粧水も頻度が多かったようである。脱保湿、入浴制限、運動を行ってもらうことにした。
保湿依存のアトピーとアミロイド苔癬の変化。40代女性。以前に脱ステしたが完治に至らず。脱保湿によるリバウンドを説明し、整体で治療を開始。アトピーの痒みや痛みより筋肉のこわばりや脳圧の上昇がみられました。整体では固有受容器を調整し、脳脊髄液の循環を調整。同時に水分量やスキンケアについても指導。
手足に浸出液、脱保湿後も改善しないアトピー。50代女性。8ヶ月前から全身の皮膚炎。ステロイドを使うが副作用が出てきて中止。浸出液も手・腕・足と繰り返す。脱保湿を2ヵ月行うが改善せず。精神的に中々寝付けない状況。脳脊髄液の生産と吸収が低下し、腎臓の能力も低下している。整体治療によるリバウンドを説明し治療を開始。まず初めに体全体の能力アップの為、脳脊髄液の循環を調整。同時に水分量やスキンケアについても指導。
保湿依存になった首と肘のアトピー。40代女性。保湿依存の肌があるので以前から保湿が多かったのかもしれません。脱保湿をしてもらい治療を開始。保湿が日常的になっている方は肌が乾燥していると心配されますが基本保湿はする必要ありません。
肌のターンオーバーが低下して治らなくなった子供のアトピー。10歳男の子。幼稚園の時はステロイドを使用。小学生からはなにも塗っていない。痒みは常にある。ボツっと出てくる湿疹は余った代謝物が原因している可能性があります。食事などの調整も必要になります。
保湿依存と体の歪みで治りづらくなったアトピー。50代男性。以前脱ステを行いリバウンドを経験。その後、保湿依存により肌の状態が不安定になり来院されました。脱保湿ともに再度リバウンドが発生。まず皮膚を安定させる為に脱風呂を行う。
肌のターンオーバーが乱れ、改善しないアトピー。30代男性。高校生の時から顔に赤みが現れ、一時的にステロイドを使用。25歳から悪化、ステロイド使用。31歳の時、紅皮症で皮がめくれる。治療としてステロイド使用。 2016年4月から脱ステしているがなかなか改善がみられない。来院時は保湿のみ(オードムーゲを3年ほど使用)。汗をかいたとき、疲れたときに痒みが悪化。