アトピーのよくある質問

アトピーのよくある質問
脱保湿はダメという皮膚科の先生もいますが?

脱保湿には知識が必要です。
単に保湿をやめるだけでは成功しません。

保湿剤を勧める皮膚科の先生には脱保湿の経過が分かりません。
なぜなら保湿をしている患者さんの経過しか見ていないからです。

今、保湿をして問題なく生活できている人は、そのまま保湿を続けても構いません。
しかし、保湿依存で強いかゆみが治まらなくなった場合、保湿をやめざるを得なくなります。
そのときの肌のダメージやかゆみは、かなり強くなります。

子供が痒がっていると可哀想で辛い

アトピーで痒がっていても子供は自分自身の事を可哀想でだとは思っていません。

親が子供に対し可哀想と思いながら接していると、子供は「自分は可哀想」と認識します。

子供を可哀想にするのも、幸せに留まらせるのも、親次第です。

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子供に依存する親
寝るとき寝汗をかいてしまう

布団の中で寝汗をかいたり、ムレた状態にしていると、肌を保湿していることになります。

その場合、寝具やエアコンで調整してください。
また夕食以降、寝る前の水分摂取はなるべく減らしてください。

梅雨や夏の暑い時期、エアコンはオフタイマーは使わず、つけっぱなしにしてください。
なぜなら、タイマーを使ってしまうと途中で室温が変化してしまうので自律神経が休まりません。
質のいい睡眠にするのであれば、暑くも寒くも感じない室温を一定に保って就寝するのがポイントです。

体は泡で手のひら洗いしています

スベスベの肌なら手のひら洗いでも大丈夫です。
しかし、角質が乱れている人にとっては、石鹸カスが角質の隙間に残ってしまい、かゆみの原因になります。

また体を洗う目的には、感染症の予防、余分な角質を落とす、ターンオーバーを促すなどがあるので、手のひらで洗ってしまうとこれらの目的が達成できません。

当院でお勧めしているのは綿のタオル固形石鹸で洗うことです。
しかし、これも肌の状態によって、使ってはいけないとき、数日に一回で洗うなどの条件があります。
また、炎症が強いときには入浴そのものを止める必要があります。

入浴方法は肌と相談して決めなければいけないので、自分の肌の状態を理解し、次にどうなれば肌が治っていくか?の知識をもつ必要があります。

塩素除去をしたほうがいい?

効果はありますが、脱風呂や入浴制限を行うので、わざわざ塩素除去する必要はありません。
また治すからには当然肌も強くなるので、次第に塩素も影響しなくなります。

ずっと「塩素除去しないとかゆくなる」という人は、そもそも肌が治る方向に向いていません。

食材は無農薬、有機栽培、オーガニック?

農薬の影響は体にとってゼロとはいいませんが、アトピーの悪化や治らない理由になることはありません。

白米より玄米?

白米から玄米に変えたからといって、アトピーが劇的によくなることはありません。

糖質の観点からみると、茶碗1杯のごはんで砂糖50~60グラムを摂取しています。
白米でも玄米でも大差ありません。
ごはんの食べる量を調整したほうがよっぽど効果的です。

無添加・オーガニックの保湿剤を使ってます

オーガニックであろうと自然派であろうと、保湿依存になってる肌に保湿剤を使うと肌は悪化します。

アトピー専用やアトピーの人が使っていいと言われているものも、角質の乱れを一時的に安定させるためのものです。

健康市場では、人工や化学物質などを悪とし、自然派やオーガニックなどに誘導しようとする習慣があります。
実際、臨床では人工だろうが、オーガニックであろうが大差はありません。
逆にオーガニック志向に縛られてしまい、神経をすり減らして生活をしている人もいます。

アトピー治療には優先順位があります。
その中で脱保湿は優先されなければいけないので、無添加やオーガニックかどうかというのは問題になりません。

汁がなかなかとまらない

浸出液がとまらない原因として水分摂取量の多さ、運動量の少なさ、長時間の入浴があります。

デトックスのために1日2リットルも飲む人がいますが、アトピーの人はやってはいけません。
飲んだ水分は主に尿や便として体外に出ますが、ほかにも呼気、皮膚からも排出します。
必要以上の水分を飲んでいると肌のむくみが強くなり、浸出液として出てきてしまいます。

また運動量の少ない人は筋肉がポンプしない分、体がむくみやすくなります。
体のむくみは浸出液が止まらない原因になってしまうので、外でたくさん歩いてください。
そういうと「どのくらい歩けばいいですか?」と聞かれます。
答えは「汁が止まるまで」です。

長時間の入浴は、肌をふやかしてしまい、傷の治りを遅らせてしまいます。
その結果、浸出液が止まらなくなります。
浸出液が止まらないときは、短時間のシャワー(3分以内)、もしくは、シャワーを浴びないことです。

脱保湿していると乾燥で痒い、どうすればいい?

まず乾燥肌から抜け出せない場合、その原因を考えなければいけません。
乾燥肌を繰り返すのは、肌の血流が悪いのが原因です。
この場合、乾燥の痒みをどうするか?を考えるより、どうやって肌のターンオーバーを促すか?を考える必要があります。

また血行が良くても乾燥で痒いときがあります。
一つ考えられるのは、肌表面に角質が溜まってしまいターンオーバーがうまくいっていないパターンです。
その場合、綿のタオルと石鹸で定期的に洗います。
すると余分な角質が取れ、ターンオーバーが促されます。

あと乾燥の原因として入浴時、皮脂を落としすぎていることがあります。
その場合、皮脂を落としすぎない入浴方法にしてください。

病院でアレルギー検査をするとたくさん反応します(大人)

アレルギーの検査結果はほとんど無視してもらって大丈夫です。
なんならアレルギー検査自体する必要はありません。

「アトピーの原因=アレルギー」という認識が強いので、皆さんアレルギーの検査結果に振り回されてしまいます。

もし、多くの項目で反応している人が真面目にアレルギーの除去食を行うと、食べるものが無くなってしまいます。
そして、毎日食べるものが同じ食材に偏ってしまうので、遅延型アレルギー(IgG)が引き起こされることがあります。

重要なのはそのアレルギーが本当に反応しているか?です。
アトピー症状が強い状態でアレルギー検査を行うと、多くの人が余計に反応してしまうので検査結果はあてになりません。

また炎症の原因が糖質・脂質の過剰、運動不足、保湿、入浴であれば、まずそちらを改善しなくてはいけません。
常に炎症がある状態では、アレルギーが出ているかどうかも分からないからです。

もし食後に強いかゆみが確認できた場合、肌が落ち着くまで、その食材は休んでください。
アレルギーの検査結果を鵜呑みにするよりも、実際の現象を追ったほうが効率的です。

臨床上、アレルギーが原因でアトピーが治らないという人はいません。

お菓子や甘いものはやめなければいけないの?

結論から言うと完全にやめる必要はありません。
もちろんこれは肌の状態、筋肉量、運動量によります。

普段から肉体労働や運動をしている人は筋肉があり、エネルギー消費が高いので、多少のお菓子や甘いものを食べてもすぐチャラにできます。
逆に一日中家に居たり、デスクワークをしている人はエネルギー消費が少ないので、糖質や脂質の影響がでます。

またこれとは別に糖質依存になっている人は、一度甘いものを断つ努力をしたほうがいいでしょう。
糖質依存の状態はすでにメンタルや精神面が不安定になっています。
これを改善するには運動しながら徐々に糖質を減らしていくのがいいでしょう。

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子供がかゆみで寝てくれない

かゆみの悪化原因をちゃんと除外できているのであれば、かゆくて泣きわめいていても、ひとりで寝かせてください。
別室で寝かせられるのが理想です。

寝かしつけようと、さすってあげる必要はありません。
子供は夜寝れなくても、日中のどこかで寝れます。
大人は子供のように、好きな時間に寝れないので自分の睡眠を優先させましょう。

運動すると痒みが強くなるのはどうして?

肌の機能(汗腺や皮脂腺)が弱くなっているからです。

運動で肌の血行が良くなると、肌の機能が間に合わなくなり、炎症と痒みが起きます。

運動を続けていると肌の機能も強くなるので、運動時の痒みもなくなってきます。

疲れているときも運動はしたほうがいい?

これは疲れの原因が何かによります。

睡眠や休息が不足して疲れている人は、まず休息を優先してください。

逆に体を動かしていないことが原因で疲れている人は、体を動かす習慣をつけた方がいいでしょう。

脱ステ・脱保湿直後のリバウンドで肌にダメージがある人は、肌の修復にエネルギーを持っていかれるので、疲労感が強く出ます。
このときは激しい運動は避け、ウォーキング程度の軽いものにしましょう。
また傷ついた肌を治すためにはタンパク質が欠かせないので、食事でしっかり栄養を摂ってください。

ずっと肌が乾燥している

健康な肌と乾燥肌の違いは肌の血行です。

乾燥肌の場合、肌の血行がもともと悪いので肌が変化する力がありません。
肌の血行が変わらないのであれば、これからもずっと乾燥肌であり、アトピーが治らない原因にもなります。

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自己紹介

はじめまして、初田と申します。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は地元の小豆島高校を卒業後、上京し整体、鍼灸の専門学校を卒業し、鍼灸の国家資格を取得しました。 その後、都内の鍼灸整骨院に勤務しながら、7年ほどオステオパシー、カイロプラクティックのセミナーを受け、臨床の経験を積んできました。 現在はカイロプラクティック、オステオパシー、エネルギーヒーリングの手技を中心に組織のリズムを整える「触れるだけ」の施術をしています。 整体が初めてで不安な方にも抵抗無く受けていただけます。

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