
めまいは副腎疲労と深い関わりがあり、副腎をケアすることでめまいの改善にも繋がります。
めまいは、内耳や周辺組織の炎症、血流血圧の変化、リンパの循環が原因で起きますが、なぜこれらの問題が起こるのかは、一般的に原因不明とされています。また病院ではストレスや疲労として扱われることが多いです。
このような原因不明の問題も分子栄養学の観点から説明することができます。
めまいと副腎疲労の関係
副腎はストレスに対抗するための抗ストレスホルモン(コルチゾール)を分泌しますが、長期的なストレスで脳が疲労すると、このホルモンの分泌が低下し、副腎疲労の状態に陥ります。すると体内のバランスが崩れ、さまざまな理由でめまいが引き起こされます。
血圧の変動(低血圧)で起こるめまい
副腎皮質から分泌されるアルドステロンというホルモンは、血圧の調節に関わっています。副腎疲労を起こすことで血圧の調節がうまくできなくなり、立ち上がったときに脳への血流が一時的に低下し、立ちくらみを感じやすくなります。
低血糖で脳がエネルギー不足
コルチゾールには血糖値を上げる働きがあるため、分泌が不足すると血糖値の維持が困難になり、脳のエネルギー不足からめまいやふらつきが生じます。
本来は低血糖になりそうなとき、副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリンというホルモンが分泌され、血糖値を上げようとしますが、それが不安定になるほど身体が疲弊している状態とも言えます。
自律神経の乱れが内耳への影響
低血糖やストレスが加わったとき、交感神経優位となり、副腎髄質からアドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます。これらは血流や血圧を急変させてしまうので、耳の奥にある内耳の血流が乱れ、平衡感覚が狂い、ふわふわしためまいを起こします。
内耳や前庭神経の炎症がめまいを誘発
副腎疲労の状態では抗炎症ホルモンが十分に分泌できないため、内耳や前庭神経の炎症を抑えることができず、めまいを誘発してしまいます。
めまいはまず副腎ケアから
このようにめまいは副腎疲労との関わりが深いので、めまいを治すにはまずは副腎ケアから始めることが大切です。
副腎ケアとは、コルチゾールをなるべく消費させないようにし、身体のダメージを修復させることです。低血糖対策、身体を抗炎症体質へ、腸内環境改善、ストレスを受け流せるメンタル、適度な運動でミトコンドリア機能アップなど分子栄養学に基づいたアプローチを行います。

整体から見ためまいの原因
整体から見ためまいの原因は、頭頚部の固有受容器(センサー)とそこに負荷をかける筋膜、内臓にあると考えています。
めまいは三半規管、耳石、リンパなどの内科的な原因と言われ、薬での治療が一般的ですが、慢性化しためまいや疲れからくるめまいは整体でも改善することが多いです。
これはめまいのスイッチが頭頚部のバランスのセンサー(固有受容器)にあるからだと推測できます。
頭頚部にはもともと固有受容器が多く存在しており、首肩こり、頭の硬さが固有受容器の感度を高くしてしまった結果、内耳の問題と合わさり、普段ならなんともない動作でめまいが起こってしまうのだと思われます。
では首肩や頭をマッサージすれば、めまいはよくなるのか?というと、そうでもありません。コリが緩むことで一旦は楽になりますが、また症状は戻ってしまいます。なぜかというとコリの原因が首肩頭ではなく、他のところにあるからです。
当院はこれらの原因を調整し、固有受容器の正常化を目的とし施術します。
そうすることで、バランスのセンサーが過剰に反応することはなくなり、それと同時に脳が新しいバランスに適応していくので、めまいが起こりにくくなります。
整体と分子栄養学でめまいへアプローチ
整体や分子栄養学で改善可能なめまいは、急性期を過ぎ慢性化しためまいです。
良性発作性頭位めまい症(BPPV)
良性発作性頭位めまい症はめまいの中で最も多く、頭や体の位置を変えることで誘発されるめまいです。耳の中の耳石が三半規管に入り込むことでめまいが起きます。めまいの発作は10秒~数分で治まるのが一般的で、吐き気や嘔吐、耳鳴り、難聴を伴うこともあります。
メニエール病
メニエール病は内耳の蝸牛で水ぶくれ(水腫)が原因で起こるめまいです。この水ぶくれにより、平衡機能と聴覚に異常が起こり、耳鳴り、難聴、めまいを引き起こします。めまいの発作が激しいときは自律神経にも影響を与えるので、吐き気、嘔吐、顔面蒼白、冷や汗など、多くの症状が現れます。めまいの発作は数分~数時間で治まりますが、めまいと難聴を何度も繰り返すのが特徴です。
高齢者のめまいふらつき
加齢性の平衡障害で、めまいやふらつきがあるからと言って、動かないでいると余計悪化していきます。
突発性難聴
突発性難聴は突然、片側の耳が聞こえなくなる病気です。多くの場合、耳鳴りや、耳が詰まった感じ、回転性のめまいを生じます。
前庭神経炎
前庭神経は内耳からの情報を脳に伝える神経で、ここに何らかの原因で障害が起こることで激しい回転性のめまいが発症します。めまい、ふらつき、吐き気や嘔吐も起こりますが、耳鳴りや難聴は発現しません。
心因性
精神的ストレス、うつ状態が原因で起こるめまいです。はっきりとしたメカニズムは分かっていませんが、ひきこもりや運動量減少による平衡機能の低下、精神的ストレスによる体の過緊張、中枢神経の感作などが考えられます。
めまいは内耳の異常だけで起こるわけではありません。平衡感覚は目や耳以外にも、頭や首の筋・筋膜に備わるセンサーが関係していきます。
薬が効かない、めまいが固定化している原因は、今まで積み重ねてきた疲労やストレスによる体の歪みによって、筋・筋膜のセンサーが誤作動を起こしていると考えられます。
整体を行うことで体の歪みや疲労を減らし、筋・筋膜のセンサーの誤作動を起きにくくすることが可能です。
当サイトのコンテンツは、分子栄養療法専門の医師が主催するセミナーおよび臨床講座から得た一次情報をベースに構成されています。解剖生理学、生化学など事実に即した信頼性の高い最新情報の発信に努めています。
よくあるご質問
薬はやめなければいけないですか?
飲み続けながらでも大丈夫です。薬が効く、効かないにかかわらず、とりあえず安心のために服用させれている人が多いです。不安であれば、無理にやめる必要はありません。
通院期間とペースはどれくらい?
3ヶ月~6ヶ月。ペースは状態が安定するまで週1の通院をご提案しています。
よくご相談いただく症状
めまいとともに感じる症状
吐き気 嘔吐 頭痛 耳鳴り 動悸 肩こり 冷や汗 下痢 しびれ 気持ち悪い まぶしい
めまいの感覚
ふわふわ ふらつき ぐるぐる ふらふら 浮遊感 くらくら ゆらゆら 後ろに引っ張られる 横揺れ 縦揺れ 床が沈む 落下感
めまいのときの状態
歩けない 立ちくらみ 起き上がれない
施術の流れ
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- STEP.01ご来院前・予約
- ご予約前でも、わからないことはLINEや電話でお問い合わせいただいても大丈夫です。ネット・LINE・電話にてご予約ができます。
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- STEP.02ご来院・受付
- お悩みの症状を受付票にご記入ください。
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- STEP.03ヒアリング
- お悩みについて詳しくお聞かせください。
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- STEP.04体をチェック
- 体の力が抜けていないところをチェックしていきます。 力が抜けていないのが普通になっていると、自分では気づきにくいものです。
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- STEP.05施術
- 施術はソフトな圧で行い、筋膜を介し、自律神経の緊張を緩めていきます。それと同時に体から余分な力が抜け、リラックスします。
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- STEP.06施術後の説明
- 今回の不調部位や次回の施術プラン、生活で気をつけたほうがいいことを説明します。
料金
| 初めての方 | ||
| ¥12,000- | 90分 | |
- お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
- 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
- 身体のチェックと施術
- 食事、補食、サプリのフォロー[2週間]
| 2回目以降の方 | ||
| ¥6,000- | 30分 | |
- 身体のチェックと施術
- 食事、補食、サプリのフォロー[2週間]
| 再度、ヒアリングが必要な方 | ||
| ¥10,000- | 60分 | |
- お悩みや症状、生活習慣のヒアリング
- 分子栄養学による食事、サプリのアドバイス
- 身体のチェックと施術
- 食事、補食、サプリのフォロー[2週間]
| お支払い方法 | 現金のみ |
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初めは症状やお悩みを詳しく聞かせてください。
遅刻されますとヒアリングと施術の時間が短くなってしまいますので、時間に余裕を持っていらしてください。
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090-8280-4796までお電話いただき、「初めてで、予約を取りたい」とおっしゃって下さい。
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