脱保湿のかさぶた、いつまでキープするの?

アトピーで脱保湿や脱風呂を始めると瘡蓋(かさぶた)や角質ができますが、これは早く取りすぎても、キープしすぎてもいけません。もし早くかさぶたを取ってしまうと未熟な皮膚が露出し皮膚が安定しません。

ではいつまでキープすればいいのでしょうか?

目安は最長で1週間です

当院のお客様には

LINEで写真を送ってもらって、タイミングを判断しています。実際には1週間以内のことが多いです。

1週間もずっと肌についているかさぶたは不要と判断して大丈夫です。手を触れただけで落ちるようなかさぶたも必要ありません。そのときは入浴時に石鹸と綿タオル(以後、石鹸タオル)でしっかり身体を洗ってください。洗顔は石鹸を使い、指の腹でしっかり洗って大丈夫です。

ではかさぶたはできているけど、その下が赤い、ジュクジュクのときはどうするか?

この場合も一度石鹸タオルで洗ってください。

「まだ下の皮膚が不安定なのに洗っていいの?」と不安に思われるかもしれませんが、1週間たっても安定しないような肌は何かしら他の理由で良くならないことが多いです。その状態でさらにキープしても状況が変わることはありません。

また1週間ジュクジュクしている場所は細菌も繁殖しているので、一度石鹸タオルでリセットしたほうがいいです。石鹸タオルで洗うとその刺激で肌のターンオーバーは進み、停滞した肌も改善しやすくなります。

タオルで洗うといっても、アカスリのようにゴシゴシ力を入れて擦ってはいけません。健康な肌をふつうに洗うくらいの力にしてください。

ネットでかさぶただらけの肌の写真を見かけますが、そういう状態は仕事や生活の質が落ちてしまいます。定期的に石鹸タオルで洗い、角質をコントロールしてあげたほうがいいでしょう。


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アトピー性皮膚炎│整体と分子栄養学
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この記事の執筆・監修者

初田輝夫

新京橋治療院 院長 初田 輝夫
  • はり師・きゅう師(国家資格)
  • 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

新宿医療専門学校 鍼灸学科を卒業後、鍼灸整骨院で臨床経験を積みながら、セミナーにてカイロプラクティック、オステオパシーの技術を学ぶ。2013年に独立し、新京橋治療院を開院。現在は医師主催の分子栄養学セミナーで得た知識をもとに、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を中心に施術を行う。

アトピーや副腎疲労に悩む方へ整体と分子栄養学の両面からアプローチしています。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

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